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【経験談】初産婦は出産まで何時間かかる?わたしの初めての出産記録!

初産婦は出産まで何時間かかる?わたしの初めての出産記録!

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今年も残すところあとわずかとなってきました!

妊婦のみなさん、寒さが増しているいますが対策は万全で過ごせていますか?

わたしは2024年11月に初めての出産を経験し、現在慣れぬ育児に追われるママ1年生です!

初めての出産では、不安になることや気になること・わからない事も多いと思います。

わたしも産前はいろいろなことに疑問を抱き、出産に対する不安がたくさんありました。

出産前にはネットやSNSでいろんな方の体験談を調べたりしてイメトレもたくさんしました。(が、実際の出産とは全く違いました!お産は十人十色だな~と!)

今回は初産婦のわたしの出産経験を元に、出産までにかかった時間を経過も含めて詳細をお伝えしたいと思います!

これから出産を控えている妊婦さんの参考になれば幸いです

ぜひ最後までご覧ください!

目次

出産時間はどこから計算される?

まずはじめに、出産時間とはどの時間から計算されるのかお伝えしておきたいと思います。

出産時間とは「陣痛が来てから出産まで」かかった時間のことを言います。

出産にかかった時間は、退院後受け取った母子手帳に病院側が記載している欄があるのでそこで確認することもできます。

わたしは退院時に母子手帳で出産時間を確認するまで、出産時間とは産院に入院してから出産までかかった時間が主産時間だと思っていました。

一般的に出産時間にかかると言われている時間は、初産婦で12時間経産婦で8時間と言われています。

ですが、出産経過は本当に人それぞれなのであくまで目安として頭の隅に入れておく程度が良いと思います!

わたしの出産経過

続いて、わたしの出産までの経過を詳しくご紹介していきます!

わたしは自分の母が初産婦の時、微弱陣痛でいわゆる難産に当てはまるほど出産時間が長かった事を聞いていました。

出産は親族の経過に似る可能性がある事を産院で聞いていたので、わたしは出産までに12時間ほどかかるかもしれないな~と考えていました。

ですが、実際は陣痛にもすぐに気づけず、スピード出産に近い時間で出産を終えました。

実際にどの様な経過を辿って出産まで至ったのかを以下で詳しく紹介していきます

陣痛から入院までの経過

陣痛が来た当日は、日中夫と買い物に出掛けていました。

移動中、車の乗り降りで腰が痛いなと感じていましたが、臨月で体重も増えていた為それによる痛みだろうなぁくらいに思っていました。

ですが、夕方自宅に帰宅してからは体位に関係なく腰が痛くなってきました。

その腰痛が陣痛がだと確信できたのは、腰痛が定期的にくるようになって約3時間後に産院に電話をしてからでした。

その後、産院から入院の準備をして来院するように指示をもらって入院となりました。

入院してから分娩室に移動するまでの経過

入院してからまずNSTをするため助産師さんに分娩室に案内されました。

NSTでしっかり陣痛が来ている事を確認後、先生の診察を受けて「子宮口は開いてきているよ」と言われ一度病室に移動する事になりました。

しかし、病室に移動して15分程で陣痛が徐々に強くなり分娩室に戻りました。

この時点で痛みは定期的に来るものの、痛みがおさまっている時は歩いて移動できる程の痛みでした。

夫(立会い)を呼ぶまでの経過

入院してから約3時間後、陣痛も強くなって来て子宮口も順調に開いて来ていると診断を受けました。

先生からは「あと4時間くらいで産まれたらいい方かな~」と言われて経過観察となりました。

その時、念のため立会いの方を呼んでおきましょうかと看護師さんに提案され夫に連絡をいれました。

この時点では自分で電話できるくらい陣痛の合間で余裕がありました。

夫に電話後、徐々に陣痛が強くなり時間を気にする余裕が無くなってきました。

夫(立ち合い)が分娩室に入室してからの経過

陣痛に耐えつつ、夫はいつ分娩室に来るんだろうと考えていました。

先生が内診に来て、順調に子宮口開いてきているよと言われてから出産まではあっという間でした。

看護師さんが夫を分娩室に案内してくれてから約30分ほどで出産を終えました。

出産後は、子供を胸に抱かせてくれてその後に胎盤を出す処置や止血をする処置を受けました。

その後、約2時間ほど分娩室で安静を取った後、病室に車椅子で移動となりました。

初産婦のわたしが出産までにかかった時間

初産婦のわたしが出産までにかかった時間は8時間32分でした。

以下に各経過時間帯をまとめたので参考にしてみてください。

時間経過内容
21:00腰痛を定期的に感じるようになる
22:00~23:00陣痛間隔を図る➡陣痛間隔が5分~7分になる
23:30産院に電話をして指示をあおぐ➡入院準備をして来院するように指示される
0:00産院に到着➡そのまま入院
0:30分娩室にて先生の内診で子宮口3~4cmと言われる
1:30まだ出産まで時間がかかると判断され一旦病室へ移動
2:00徐々に陣痛が強くなっている事を看護師に伝える➡分娩室に移動
3:30分娩室にて先生の内診で子宮口6~7cmと言われる
4:00看護師から夫(立ち合い)を呼びましょうかと言われる(自分で電話して呼ぶ)
4:30~4:45腰が割れそうなくらい陣痛が強くなる
5:00先生が来て分娩の準備を始める、内診にて多分破水
5:32無事に出産

出産時間として、陣痛に気づけていなかった時間も含まれていたので、わたしの体感では入院してからの約5時間が出産時間という感じでした。

まとめ

今回は初産婦は出産までに何時間かかるのか、わたしの出産経験を元にご紹介してきました。

出産時間や経過などは人それぞれで、一概に参考にするのは難しいと思います。

ですが、様々な出産経過を知識として頭の隅に入れておくだけでも出産を落ち着いて迎える事も出来ると思います。

今回の体験談が初産婦さんの参考になれば幸いです♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事はSWELLを利用して書かれています。

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この記事を書いた人

95’マイペース主婦。
普段はフルタイムで働きながら、空いた時間を使ってぼちぼちブログ更新中。
今月出産予定のプレママ!

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