この記事を読んでいるという事は、現在妊娠中のママ・パパであることが多いと思います!
現在妊娠中のママ・パパ妊娠おめでとうございます
わたしも現在妊娠9ヶ月の初妊婦です!
今回は、わたしの経験をもとに妊娠線がいつから出てきたのか、予防法はあるのか出てきた後の予防はどうしたらいいのかをご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧いただき参考にしてみてください
妊娠線ってなに?
まず、妊娠線とはなにか簡単にご紹介します、
「妊娠線」とは、妊娠によりお腹が大きくなるにつれて皮膚が伸び、皮下組織が裂けて肌に現れる肉割れの現象を言います。
妊娠中は、「ステロイドホルモン」というホルモンが多く分泌され、このホルモンの作用で肌の弾力が減少し妊娠線ができやすくなると言われています。
妊娠線が出てくる時期
一般的に妊娠線が出てくる時期は、妊娠8ヶ月くらいからと言われています。
妊娠8ヶ月になると赤ちゃんの成長がぐっと進み体重も増えるため、お腹が急激に大きくなってきます。
この時期から臨月にかけて妊娠線が出てくることが多いです。
妊娠線が出てくる前兆としては「かゆみ」がでることがあります。
実際にわたしも下っ腹あたりがかゆいな~と思っていたらその数日後に妊娠線が出てきていました。
妊娠線ができる人とできない人
妊娠線は誰にでも出る可能性はありますが、できにくい人がいるのも事実です。
妊娠線ができやすい方の特徴としては以下に当てはまる事が多いです。
- 妊娠8ヶ月~臨月の時期が乾燥する季節である
- もともと痩せている
- 初妊婦ではない
- 双子や三つ子を妊娠している
- 高齢出産
逆に妊娠線が出来にくい人は以下に当てはまる事が多いです。
- 妊娠前に10kg以上のダイエットに成功している
- 子どもがそこまで大きくならなかった
妊娠線が出来る部位
一般的に妊娠線ができる部位はお腹が多いですが、お腹以外にも妊娠線が出来る事があります。
- 胸
- お腹
- 二の腕~脇
- お尻
- 足の付け根~太もも
わたしは「足の付け根~太もも」にも妊娠線がでました。
「足の付け根~太もも」の妊娠線は6ヶ月頃に、あれ?このみみずばれみたいなの何だろう?と思ったら妊娠線でした。
8ヶ月~臨月にかけて出てくるお腹の妊娠線と違い、かゆみなどの前兆症状は全くありませんでした。
妊娠線の予防方法とできた後の対処法
出来れば妊娠線が出来ない方がいいですよね。
必ず予防できるとは断言できませんが、妊娠線が出来にくくなるようにする方法をご紹介していきます。
妊娠線を予防する方法としては、「保湿」「体重コントロール」「腹帯の使用」の3つが挙げられます。
それぞれ以下で詳しくご紹介していきます。
妊娠線の予防方法その1-保湿-
一度は聞いたことがあるかもしれませんが、妊娠線の予防として保湿は欠かせないケアの1つです。
感想を防ぐことで、皮膚を伸びの良い状態に保つことができるため妊娠線の予防につながります。
オイルやボディクリーム、ローションなどを使用して保湿を行うようにしてみてください。
妊娠線の予防方法その2-体重コントロール-
妊娠による急激な体重増加で妊娠線が出来る可能性が高まるため、体重コントロールをすることも予防の1つです。
食事に気を付ける事と適度な運動を行うことで、妊娠線の予防のみならず出産に向けた体づくりにも繋がります。
自身の体調と相談しながら、妊娠12週以降から主治医に確認してから運動を始めるのがおススメです。
妊娠線の予防方法その3-腹帯の使用-
腹帯などを使用することで妊娠線を出にくくする効果を得られる可能性があります。
お腹が大きくなってくると重力で皮膚が伸ばされ妊娠線が出てきます。
そのため、腹帯などでお腹を支えておくことで妊娠線の予防につながります。
妊娠線が出来てしまった後の対処法
いくら予防をしていても妊娠線が出てしまう事はあります。
わたしも保湿や体重コントロールに気を付けていましたが、臨月にはいり妊娠線が出てきてしまいました。
妊娠線が出来てしまった後は、諦めて何もしないのではなく、その後も保湿を続けることが大切です。
保湿を続けることで妊娠線が広範囲に広がることや濃くなることを防げる可能性があります。
まとめ
今回は妊娠線がいつから出てくるのか、どこに出てくるのか、予防法はあるのかをご紹介してきました。
一度できてしまった妊娠線は消すことはできないので、なるべく妊娠線が出来ないように予防することが大切です。
記事内では、妊娠線の予防方法とできてしまった場合の対処方法をご紹介しているので、見逃した方はもう一度記事内をチェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました
不安もたくさんあると思いますが、出産頑張りましょう
(わたしも頑張りたいと思います!)
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