⦿当ページのリンクには広告が含まれています。
最近聞くiDeCoって実際どうなんだろう?
このご時世、個人年金を始めた方がいいかしら?
このような悩みを持っていませんか?
わたしは現在28歳の主婦ですが、独身時代から漠然としたお金の不安がありました。
その不安を少し軽減してくれたのが、「iDeCoと積み立てNISA」でした。
今回は、わたしの運用談も交えながらiDeCoについて解説したいと思います。
この記事がおすすめの人
- 将来的にお金の不安がある
- 低予算でお金の対策をしたい
- iDeCoが気になっている
- 元々、企業型確定拠出年金に加入していた
まず初めに、今後の記事がわかりやすいようにわたしがiDeCoを始めるきっかけとなった経緯をお伝えします。
企業型確定拠出年金を取り入れた会社に3年勤務➡企業型確定拠出年金を取り入れている企業へ転職➡企業型確定拠出年金を取り入れていない企業へ転しiDeCoを開始
企業型確定拠出年金は簡単に言うと、iDeCoを企業側が給料天引きで運用してくれているようなものです。(資産運用になるので運用分配は社員自身で決めます。)
わたしは、退職を機に企業型を継続することが出来なくなり、iDeCoに移換手続きを行い、現在に至ります。
楽天でiDeCoを始めるデメリット
わたしは現在、楽天でiDeCoを継続していますが、楽天口座は入金手数料がかかります。
給料振り込みを楽天口座にすることで手数料がかからないようにすることが可能ですが、わたしは他の支払いが他銀行の方が多いので振込口座にはしていません。
少し手間ですが、3ヶ月おきに30,000円ずつ楽天口座に入金しています。
入金を忘れてしまった場合、入金手数料はかかってしまいますが、コンビニでも入金が可能なのでどこでも入金することが出来ます。
楽天でiDeCoを始めるメリット
楽天銀行の口座開設が簡単
わたしは、もともと楽天銀行の口座を持っていたので開設の手間はかかりませんでした。楽天口座を持っている方は口座開設の手間が省けるのでおすすめです。
楽天でiDeCoを始めるには、楽天口座の開設が必要ですが、ネット上で24時間手続きすることが出来るので、仕事が忙しい方も時間を気にせず開設することが可能です。
楽天証券の開設も簡単
iDeCoを始めるには証券口座の開設も必要になります。
どうして、iDeCoを始めるのに証券の開設が必要なのかと疑問に思う方もいるかもしれませんが、確定拠出年金は毎月積み立てられる資金で資産運用を行っているため、証券の開設が必要になります。
楽天証券もネット上で24時間手続きすることが出来るので自宅で開設手続きを進めることが出来ます。
ほったらかし運用でOK!
はじめに運用銘柄を選べば、あとは毎月の入金のみで、他にすることはありません。
気になった時は、いつでも銘柄や分配変更の手続きが出来ますが、わたしは今のところ当初選んだ銘柄と分配から変更は行っていません。
まとめ
わたしは現在、楽天でiDeCoを開始して7か月ですが、デメリットとしては入金手数料が一度かかったのみです。
その他は、特に問題なく運用出来ているので、気になる方は一度「楽天でiDeCo」を検討されてみてください。
コメント