MENU

〘体験談・聞き話〙家計管理のモデルケース管理方法別に3パターンをご紹介

〘体験談・聞き話〙家計管理のモデルケース管理方法別に3パターンをご紹介

当ページには広告が含まれています。

世の中の夫婦はどんな家計管理をしているんだろう?

そう思った事はありませんか?

お金の話はなかなかしずらいもので、シビアな面もある事から友達や家族にさえ聞きにくい問題ですよね。

わたしも、自分が結婚してこれから一緒に生活するようになるまでの間、どのように家計管理をしていこうか一人で悶々と悩んだものです。

家計管理に悩んでいる方は実際にどような家計管理方法があるのかも知りたいと感じていると思います。

今回、結婚2年目のわたしが実践している家計管理とたまたま聞く機会のあった友達・兄弟夫婦の家計管理方法もご紹介したいと思います。

最後まで読めば、自分たちがどのような家計管理をしていけばいいのか参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください(^^♪

この記事でわかること

  • 夫婦の家計管理モデルケース
  • 実際の家計管理状況
  • 夫が家計管理する方法もあるということ
目次

家計管理のモデルケース3選

今回紹介するモデルケースは「我が家」「友達夫婦」「兄弟夫婦」それぞれ3家族の家計管理方法です。

身近な夫婦だけでも、それぞれ違う方法で家計管理を行っていることに、わたし自身驚きました。

家庭環境や夫婦の関係によって、家計管理はさまざまで、それぞれの家族に合った家計管理方法を選択するのが家計管理の正解なのではないかと思います。

ぜひ、これから紹介するモデルケースを参考に、自身に当てはめて考えてみてください。

モデルケース❶:妻が全部管理~夫おこづかい制~

モデルケース❶は結婚2年目の我が家の家計管理方法です。

基本的に妻がすべての家計管理を行っており、夫の通帳等もすべて妻が管理し、夫には手渡しでおこづかいを渡しているスタイルです。

キャッシュカードは夫が持っているため、万が一の時は引き出せる状態を作っています。

夫が銀行に行くことは無く、家計状況はほぼ知らない状態です。大きなお金が動くときや、イベントがあった時のみ、私の方から現在の家計状況を伝えています。

おこづかい以外の夫の出費は、たまにクレジットカードでお買い物するくらいです。夫に教えてほしいとお願いはしてませんが、3,000以上の買い物をする場合は教えてくれます。

普段からクレジットカードで買い物をする夫では無いので、自由に買い物してもらっています。

妻が家計を一括管理しているので家計状況が明確になる

お金にまつわるストレスを妻が抱えやすい

モデルケース❷:夫がほぼ管理~妻おこづかい制~

モデルケース❷は友達夫婦から聞いた家計管理方法です。

基本的に夫が家計管理を行っており、妻がおこづかい制で生活しているそうです。

モデルケース❶とは少し違い、通帳はそれぞれが持っていて、妻が毎月の生活費を夫にわたして管理してもらっているとのことでした。

夫が管理している理由は、妻がお金の管理が苦手だからだそうです。

夫に生活費をわたし、その後手元に残ったお金を妻のおこづかいとして使用しているそうです。

県外の友達と遊んだり、遠方の実家に帰る際の交通費等は追加で夫からもらっているという話も聞いたことがあります。

お金の管理が得意な方が管理するのでお互いストレスにならない

通帳は別管理なので生活費を渡す手間がかかる

モデルケース❸:各自分担で管理~夫婦別財布~

モデルケース❸は兄弟夫婦から聞いた家計管理方法です。

家賃や食費など、支払い項目を分け、大きな引き落としを夫が担当し、比較的少ない出費を妻が負担しているとのことでした。

互いの給料を把握しているか不明ですが、完全に夫婦別財布なのでプレゼント関係もカップルだった時と同様に、それぞれ贈りたいものを送ったり、互いのリクエストに応えたりしているそうです。

別財布なので比較的自由にお金を使うことが出来る

家計状況が把握しにくい

まとめ

各家庭の状況に応じて家計管理方法は少しずつ違うものです。

自分たちにあった家計管理をするのが、結婚生活を円満に送れるポイントになります。

ぜひ、今回のモデルケースを参考に自分たちに合った家計管理方法を見つけてみてください。

この記事はSWELLを利用して書かれています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

普通の生活、普通の暮らし。
普段はフルタイムで働きながら、空いた時間を使ってぼちぼちブログ更新中。

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次