結婚することが決まったけど、結婚後はどのように働いていこうかと悩んでいませんか?
わたしも結婚すると決まった時、働き方を含め住む場所など色々な事について悩みました。
女性は結婚後の生活スタイルに合わせて働き方を変える必要が出てくることがあります。
どこに住んでいる方と結婚するかによっても生活スタイルが変わりますし、子供が出来ると働く時間も考慮しなければならなくなります。
今回は、子供がまだいない場合の結婚後の生活スタイルによってどのような働き方があるのかを私の体験を含めてご紹介したいと思います!
ぜひ最後まで確認して今後の決断の手助けとなれば幸いです!
結婚後に働き方を変える必要がある理由とは?3パターンをご紹介
まずはじめに結婚後にどのような働き方があるのかパターン別にご紹介したいと思います。
働き方が変わる理由は基本的に結婚後の生活スタイルによるものが多いです。
結婚と言っても、身近に住んでいる方と結婚するケースから、遠距離恋愛後に結婚するケースなど人によって様々です。
自分が今後どのような結婚生活になりそうか想像しながら読み進めてください!
1.結婚後に県外へ引っ越して結婚生活を始める
結婚後に県外へ移住する場合、高確率で夫のもとへ女性は移り住む事になると思います。
実際、私は結婚後に県外へ引っ越して結婚生活を始めたので元々正社員として勤めていた職場を退職しました。
移住後、半年は土地に慣れるまで仕事をしていませんでしたがその後派遣社員として仕事を始めました。
現在、派遣社員として1年目の勤務を迎えています。
2.結婚後も県内での引っ越しで新婚生活を始める
結婚後も県外移動が必要ない場合は、仕事のスタイルを変えずに生活することができるパターンです。
しかし、県内と言ってもご主人の職場と自分の職場が遠いと新居の場所を迷うこともあるため転職される方もいると思います。
私の知り合いには、職場結婚をして同じ職場で働くのは気持ちが落ち着かないとのことで転職された方もいました。
3.結婚前にすでに同居していた
結婚前に既に同居している場合もほとんど生活スタイルを変えずに働き続ける事が出来るパターンです。
しかし、ご主人が転勤のある仕事に就いている場合は将来的に天職が必要になる可能性があります。
私の友人にも同棲後に結婚が決まり、その後すぐに転勤となり転職した方がいました。
結婚後に派遣社員として働き始めた理由
続いて、どうして私が結婚後に派遣社員として働き始めたのかをご紹介します。
結婚後、働き方を変えざるおえない可能性が高いのはどうしても女性になります。
結婚した年齢にもよりますが、再就職が難しい場合や時期によっては希望の職がないことも少なくありません。
そんな時に知ったのが派遣社員としての働き方でした。
どうして正社員ではなく派遣社員として働く事にしたのか詳しくご紹介していきたいと思います。
正社員として勤めなった理由
私が正社員として勤めなかった1番の理由は、将来的に住み続ける土地がわからなかったからです。
私は結婚を機に以前勤めていた職場を退職し、県外に住む主人の元へ移住しました。
ですが、主人も働いている土地が今住んでいる県だっただけで地元ではありませんでした。
また、長男だったので将来的に地元へ帰る可能性もあったので正社員として勤めても退職する可能性があったので派遣社員として勤めることにしました。
派遣社員として勤めるメリット・デメリット
派遣社員として働く1番のメリットは、派遣会社が斡旋してくれるので就活がとてもスムーズに行く事です。
また、派遣社員を求めている会社は基本的に人材不足のところが多いので採用されやすいです。
面接の際も派遣会社の担当が付き添ってくれるので安心できます。
派遣社員のデメリットはボーナスがない事と、勤め先での働く期間が職場側に委ねられる事です。
派遣社員はボーナスがない為、ボーナス払いなどは基本的にできない事が多いです。
また、とても良い職場だったとしても、職場都合で契約が切れてしまう可能性があります。
まとめ
今回は、結婚後に働き方を変えた理由と変えた方法をご紹介してきました。
今後、自分がどのような働き方をしたらいいのか解決の参考にはなりましたか?
記事内では、私の体験談を含めた結婚後のさまざまなな働き方をご紹介しています。
見逃した方はもう一度記事をチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました
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